社内ポータル用写真、アイコン用写真、メールアイコン用写真、カオナビ用写真
プロのカメラマン(フォトグラファー)による証明写真の出張撮影サービスを提供しています。
写真撮影に必要なカメラ機材はすべてカメラマンが持ち込みます。社員証やID・社内SNS用アイコンとして使用される顔写真をまとめて撮影可能です。
通常のプロフィール写真とは違い、撮影スピードを優先するため、連続発光に対応するフォトスタジオ用の大型ストロボ(モノブロック)を持ち込み、撮影します。大型の機材となり、また機材の量が増えるため、車でお伺いさていただくこととなります。(駐車場料金が実費で追加されます)
一人あたりの撮影時間の目安は正面と左右撮影でおよそ5分弱。正面だけ顔アップの撮影であれば、一人あたり1分で対応可能です。撮影後、社員証の規格の縦横比や縦横サイズ(ピクセル)、トリミングの具合など、ご希望のとおり編集も可能ですのでご相談ください。
入社式後の新入社員の方の顔写真など、短時間で撮影をすることができます。この証明写真の出張撮影サービスはスムーズな撮影のためにも、当日の撮影の流れなど時間内に撮り切る為にも、一度ウェブ会議にて調整させていただくことをおすすめしています。
顔写真の撮影はオフィスの会議室などの一角をお借りして撮影します。
きれいな白い壁(テカリや縦線などがない壁紙)がすでにある会議室の場合、部屋の壁をそのまま背景紙として撮影することも可能です。ご希望の場合には、白色の背景紙をお持ち込みさせていただきます。
被写体の方は撮影前に身だしなみなどを確認いただきました上、自身の社員番号や名前を書いた髪を手に持ち撮影(記録用、撮影人数が多い場合にはおすすめしています)、その後本番撮影となります。
正面のみの顔写真の撮影の場合、被写体となる方は椅子に座っていただき、撮影を行います。
被写体の方が座られる椅子は、背もたれのない椅子が理想的ですが背もたれのない椅子がない場合、背もたれありの椅子に背もたれを使用せずに座っていただきます。
カメラマン側の椅子はキャスター付きの椅子が理想的ですが、用意がない場合にはどのような椅子でも問題ございません。
その他に写真をご確認いただくと、被写体の方が座る椅子の横に、社員番号等を書いた紙を回収するボックスを用意し、出入り口に近い場所の机は一時的な荷物置きとして利用いただいたあと、身だしなみチェック用の鏡を用意しています。
写真撮影・カメラマン派遣料金はカメラマンの拘束時間と撮影場所までの交通費相当額で決まります。撮影枚数で撮影料金が変動することはございません。拘束時間はカメラマンが撮影現場にお伺いして、完全撤収するまでの時間になります。(セッティング時間等含みます)
¥50,000 + 交通費相当額
¥62,500 + 交通費相当額
¥75,000 + 交通費相当額
¥87,500 + 交通費相当額
¥100,000 + 交通費相当額
¥112,500 + 交通費相当額
被写体の自然な笑顔を引き出すのが天才的でした。
テンポも良く予定時間内に終えることができました。
大勢の顔写真をまとめて撮影する場合、必ずお勧めするのはそれぞれの方の撮影を開始する前にA4サイズ程度の紙に被写体の方の名前など個人を特定できる情報をマジックペンなどで大きく書いてもらい、顔と一緒に撮影後、本番の撮影を開始するというものです。
このようにすることで、撮影した大量の顔写真データを後日パソコンで確認した場合、ファイル名で並び替えをすると、必ずそれぞれの方の本番撮影データの前に名前を持った写真が保存される仕組みになります。
撮影した順番を別でメモをするという方法もあるのですが、メモのし忘れなど入れ代わり立ち代わり人が動く撮影現場では、ヒューマンエラーが発生しやすいです。一名でもズレてしまうと、全ての方の情報がずれてしまいます。突然当日に欠席される方もいるので、撮り漏らした方が誰かという情報をすぐに判断することができません。(確認までかなり時間がかかります)
そのため撮影時には手間がかかってしまうのですが、撮影前に名前を書いた紙を撮影するという方法が最もシンプルでお勧めしています。
記載する情報は名前のほか社員番号や部署名のみを記載するケースもあります。
記載内容をベースにファイル名をまとめて変更する予定がある場合には、ファイル名となる情報を大きく書いてください。(サムネイルを見ながら作業をしやすくするため)
撮影した画像データのファイル名を氏名や社員番号などの情報に書き換えたり(リネーム)、フォルダに分ける必要があるかを事前に確認しましょう。
もし、リネームやフォルダ分けが必要な場合、先述の撮影前に持って撮影する紙にそれらの情報も併せて記載していただく必要があります。
リネームやフォルダ分けの例としてよく挙げられるのは、
下に行くほど、リネームには時間を要します。漢字記載の個人名の場合リネーム作業には時間がかかってしまうので、アルファベット表記や社員番号のみのリネームをお勧めしています。
deltaphotoへのリネームのご依頼も可能です。リネームルールによりお見積額は変動します。
オフィスにカメラマンが出張して撮影する場合、カメラやストロボ(照明)、背景紙などをセッティングするスペースとカメラマンや被写体となる方が入るスペースを考えると、4メートルx4メートル以上のサイズの部屋があると理想的です。
しかし、それより小さい部屋では撮れないということではないですが、少し撮影自体が窮屈になってしまう可能性がありますので、できるだけ大きめの部屋の使用をお勧めします。(大きなスペースであれば執務室の一角などでもご対応可能です)
カメラマンは照明を持ち込んで撮影するので、日光の当たらない暗い部屋でも対応可能です。また、夕方西陽が直接部屋に入ってしまうような部屋は映りに影響が出てきまう可能性がありますのでお勧めいたしません。
可能であれば被写体の方の撮影場所となる部屋への入り口と出口を分けて、一直線な動線を作ると被写体の方の入れ替えがスムーズになります。
スムーズな撮影のためには、撮影をする部屋の外に常に2〜3名の列を作っていただくことが大切です。控室を準備し、都度呼び込む形ですと時間にロスが発生してしまいます。
また、列で待っている時間に先述のA4サイズのコピー用紙に必要情報を記載いただいたり、鏡などを用意いただくことで、身だしなみのチェックを行えます。
カメラマンは撮影時に被写体の方の立ち位置を決めて、照明をセッティングします。当初決めた位置からずれて立ってしまうと写真のトーンが変わってしまいます。
私たちdeltaphotoを含むプロのカメラマンが撮影に対応する場合、基本的にはこの立ち位置は撮影時に養生テープなどで指定されますので(バミリ、といいます)カメラマンの指示に従って、対応しましょう。
また、撮影時椅子に座って撮影する場合にはバミリの養生テープは不要です。椅子に座って撮影する場合は背もたれが映り込まないよう、背もたれのない椅子を準備することをお勧めします。
椅子に座って撮影をする場合、カメラマンが座る椅子のご準備もお願いします。
以上が社員証やSNSなどに使用する顔写真を撮影する流れとなります。「初めての撮影依頼で細かいことがわからない」といった場合も、deltaphotoでは直接代表カメラマンにウェブ会議で相談可能です。
撮影が確定していなくても問題ございません。撮影に関する相談がある場合にはオンライン相談フォームよりご連絡ください。
納品データの美肌加工を行うことができます。詳細は美肌加工オプションのページをご確認ください。
関連する動画作品の紹介です。
deltaphotoでは実写ベースの動画制作を得意としています。
東京・大阪・名古屋・福岡を拠点として、日本全国にお伺いするカメラマン派遣事務所です。
ビジネス撮影を専門としており、写真撮影・動画撮影を依頼することが可能です。
2014年10月10日プロカメラマンの山本宏樹の個人の写真事務所としてサービスを開始後、対応エリアなどを広げながら現在のサービス体系となりました。
撮影業務に特化した株式会社デルタクリエイティブによる運営です。
東京・大阪・名古屋・福岡とその周辺在住のプロカメラマンが所属しています。
全員がビジネス向けの撮影を得意とするカメラマンです。
カメラマンごとの写真作品をそれぞれのカメラマンのプロフィールページから確認できます。
当社はインボイス登録済みの適格請求書発行事業者です。見積書・請求書に登録番号を記載いたします。
通常、撮影後に写真を一枚ずつ色合い・明るさ調整する作業がありますので、通常の納期は撮影日より1週間程度とさせていただいています。
お急ぎの場合には、発注前に納期をお伝えいただけましたら極力ご対応させていただいております。撮影スケジュール等との兼ね合いとはなってしまいますが、最短撮影日から1〜2日程度で納品させていただくケースもございます。
希望の納期に関しましては、お問い合わせ時のフォームに記載いただけますとスムーズです。
色合い・明るさ調整を行っていないデータに関しましては撮影現場にてそのままお渡しさせていただくことも可能です。事前にご相談ください。
また、納品に関しましては着金確認後か、後払いへの切り替え完了後となりますのでご留意くださいませ。
可能です。無料にてご対応させていただいております。
代表カメラマンがご対応させていただきます。
カット数に制限はありません。
当社ではカメラマンの拘束時間をベースにお見積させていただいております。時間内であればカット数や撮影枚数によって料金が変動することはありません。
カメラマンの次のスケジュールが入っていない場合に限り、1時間あたり1.25万円(税別)にてご対応可能です。
可能です。
事前に撮影日までの着金を完了させるか、後払い対応の処理を完了した状態であれば、撮影日に色合い・明るさ未調整のデータをそのままお渡しが可能です。
撮影当時はデータ保存用のノートパソコンとカードリーダーのご準備をお願いいたします。
納品した写真・映像は自由にご利用いただいて問題ございません。
有料・無料、商用・非商用等問わず利用いただけます。ホームページへの利用や個人の方への配布・販売等ご自由にご活用ください。再編集も可能です。
雑誌などに掲載される場合、カメラマン名の記載も不要となっております。
可能です。
予約完了時のメールに記載のURLより、後払いへの変更手続きをお願いいたします。
2回目以降のご依頼に関しましては手続きをいただかなくても、後払い(請求書払い)にてご対応させていただきます。
通常撮影日より1週間程度で写真データを納品させていただいておりますが、お急ぎの場合には無料にて早めの納品のご対応をさせていただいております。
納期をお急ぎの場合には、発注前に希望の納期をご連絡くださいませ。他のスケジュールとの兼ね合いにもよりますが、お急ぎの場合には最短、1〜2日後に納品させて頂く場合もございます。
また、各カメラマンのプロフィールページには撮影から納期までの平均納期を記載しております。
見積もりフォームからご連絡後、見積書を発行いたします。その後はメールにてご依頼確定のご連絡を頂き次第、撮影スケジュールを確保させていただきます。
ご依頼時に発注書などは不要ですが、発注書ベースでのご依頼も可能です。
約束の入り時間にお伺いした後、簡単なお打ち合わせをさせていただきながら撮影機材のセッティングを行います。
通常の会社案内等であれば概ね30分程度、背景紙を使用する撮影の場合には背景紙のセッティングも含んで40分前後頂いております。
色合い・明るさを調整する「RAW現像」と呼ばれるレタッチ処理を全てのカットに行い、納品させていただいております。RAW現像費は見積り料金に含まれています。
プロフィール撮影でのほくろやニキビの除去、建築写真での無地の壁に設置されたコンセントの除去など、簡易的なレタッチに関しては、1〜2枚程度であれば無料にてご対応させて頂く場合もございますので、納品完了後レタッチ希望のファイル名とレタッチ内容を改めてご連絡ください。
体の変形や合成等、Adobe Photoshop等でレイヤーを使用した高度なレタッチに関しては有料でのご対応か提携会社様をご紹介させて頂く場合がございます。
ご依頼がほぼ確定であり、社内稟議等の為正式な発注依頼に時間がかかる場合等の場合に限りカメラマンのスケジュールの仮押さえをさせていただきます。
仮押さえ後、同じスケジュールでカメラマン指名の撮影依頼が入った場合、ご連絡をいたしますので、24時間以内のご依頼確定をお願いいたします。
期日までにご依頼確定のご連絡をいただけない場合、他のクライアント様の依頼が優先となります。
撮影前日や当日でもスケジュールに空きがありましたらご対応可能ですが、通常は写真撮影予定日の1~2周間ほど前に複数のご希望日程をご連絡を頂けますと、より柔軟にスケジュールなどの調整をさせていただきやすくなります。
可能です。
カメラマン合流後の移動に関しましては、「拘束時間」としてカウントされますのでご注意ください。
撮影希望のカットをまとめたカットリストをご準備ください。
ホームページ用写真などの場合には、カンプデザインデータを事前に送付いただけますとイメージの共有がスムーズです。
イベントの記録撮影の場合には、イベントの簡単な流れや集合写真の有無、参加者の合計人数などといった情報の共有をお願いします。
ビジネスに関する撮影であれば、個人・法人問わずご対応させていただいております。
個人事業主様からのご依頼の場合、前払いをお願いしております。
七五三や運動会の撮影等、お子様の撮影や家族撮影にはご対応させていただいておりません。