20,000円(税別)で撮影用の背景紙(バックペーパー)を用意いたします。基本的には背景紙をオフィスに事前郵送し、撮影当日設営いたします。担当カメラマンや撮影内容によって当日車で持ち込む場合ございます。

人物撮影や商品撮影に利用できる撮影用の背景紙を使用します。
特に指定がない場合は横幅2メートル弱の白色の背景紙と養生テープをお送りさせていただきます。撮影当日は養生テープを使用し、壁等に貼り付けさせて頂き、撮影を行います。

撮影終了後は大変お手数をおかけしてしまうのですが、カメラマンがお手伝いをさせていただきますので、背景紙の破棄をお願いいたします。紙のロールをすべて出していただきますと、紙と筒に分けることが出来ます。紙は折りたたみ、筒も折りたたむことで小さくなり、ゴミ袋に入るサイズになります。
もちろん今後の撮影などで利用される場合には、再利用いただきましても問題ございません。

ライティングによって背景をグレーに見せる

ライティングの方法を変えることで、背景に当たる光の量をコントロールし、白色の背景でもグレーのような背景で撮影することができます。このページの下部に背景紙を使用した場合の写真をまとめていますので、ご確認いただけますと幸いです。

背景紙は事前郵送です

撮影に使用する背景紙は事前に指定の住所に郵送します。在庫状況によっては背景紙メーカーからの直送となりますため、背景紙を希望の場合には、撮影予定日の10日前後までには必ずご連絡をいただきますようお願いします。ご連絡のタイミングによっては、背景紙の準備が間に合わず、ご対応が難しい場合もあります。郵送をするものは背景紙と背景紙を壁に貼り付けるための養生テープの2点となります。
　養生テープを使用して背景紙を壁に貼り付けることができない場合、背景紙スタンドを車両でお持込させていただくことも可能ですのでご相談くださいませ。

白色以外にも対応します

通常は横幅2メートルの白色の背景紙を使用します。白色以外の背景紙やサイズの変更にも対応可能ですので、色やサイズの指定がある場合等には必ず事前にご連絡下さい。
白以外の背景紙を希望される場合には必ず発注時に、希望の色をご指定ください。在庫状況を確認の上、郵送させていただきます。

色の指定がない場合には、「スーパーホワイト」や「ホワイト」といった白系統の色でご対応致します。 色カタログに関しましては、撮影依頼・見積もりフォームから連絡後、見積書と共に送付します。

人物撮影・商品撮影ともに使用可能です

背景紙は通常、人物1名の全身写真も撮影可能な横幅2メートル程度のサイズを使用します(ページ上部の写真と同じものです)。
背景紙に収まるサイズであれば大型の商品撮影も可能です。また、撮影対象が商品撮影かつ小物である場合には、取り回しの良いケント紙(白色の厚紙のようなもの、788×1091mm程度のサイズ)をお持込させて頂く場合もございます。

背景紙に収まらない場合

背景紙に収まらない大型商品等の撮影に関しましては、フォトスタジオでの撮影や撮影後背景を切り抜くという形でのご対応も可能です。

背景紙が不要な場合

撮影する会議室などに横幅2メートル以上のきれいな真っ白の壁があり、撮影する写真がバストアップであれば背景紙を使用せずに、壁を背景にきれいなプロフィール写真が撮影可能です。
　撮影する場所は縦横4メートル×4メートル以上の部屋の撮影が理想です。

背景紙を使用したほうが良い壁

白色の壁でも、背景紙を使用した方が良いケースがあります。

• 汚れている壁
• 壁紙が貼られておらず、テカリがある壁
• 等間隔に縦線が入っている壁(写真に縦線が入ってしまいます)

背景紙を使用した作品

白色の壁でも、背景紙を使用した方が良いケースがあります。

通常、撮影延期の場合はキャンセルポリシー則った形でのご対応となりますが、20,000円(税別)で予備日を確保させていただきます。撮影日の延期を希望される場合、撮影前日の午前11時までの連絡が必要です。期日を過ぎた場合、カメラマンの予備日のスケジュールは自動的に解除されます。
撮影を予備日に変更される場合、延期申請をいただきますようお願いいたします。

納品した写真ファイルのファイル名を指定のルールに則って修正(リネーム)します。社員番号や氏名、JANコード等様々対応しています。フォルダ分けにも対応します。

リネーム料金は「数字のみ場合」「英数字の場合」「漢字を含む場合」等、リネームルールによって工数が変わりますので、条件を頂いた後、都度見積りとさせていただいております。

納品データに関しまして、この著作権譲渡オプションを使用しなくても当社より利用に関して制限をつけることはございません。
特別な事情で著作権の譲渡が必須になる場合のみ、このオプションをご利用ください。

プロのヘアメイクアーティストが撮影場所にお伺いし、ヘアメイクを行います。社長様や役員の方のプロフィール写真撮影時等に多く利用を頂いています。男女問わず対応可能です。男性のプロフィール写真の撮影時にも、ファンデーションで顔色を良くしたり、眉毛を整えたり、紙をワックスやドライヤーなどで整えることで、写真の印象は大きく変わります。

ヘアメイクに必要な時間目安

1人あたりのヘアメイクにかかる所要時間の目安を紹介します。ヘアメイクアーティストが現場入りした後、準備を行います。実際にヘアメイクを開始できるまでの時間は会場入りからおよそ30分後です。

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ヘアメイクをするために以下のものをご準備いただけますと幸いです。
部屋に関しては撮影と同じ部屋でも対応可能ではありますが、撮影場所はバタバタしている場合が多いので、別の部屋をおすすめします。

• 明るい部屋(メイクを確認しやすくするため)
• 長テーブル(メイク道具などを置くため)
• 椅子1脚(モデルの方に座っていただくため)
• 電源(アイロンやドライヤーなどを使用するため)

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ヘアメイク料金表

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対面でのお打ち合わせ・ロケハンに対応いたします。対面での打ち合わせは、ご依頼を前提とした場合のみ対応させていただきます。
撮影に関するご相談は、まずは無料のWeb会議をご利用いただくことをおすすめしております。Google MeetのURLは弊社より発行可能です。

通常のWeb会議は、無料で代表カメラマンが対応しておりますが、撮影を担当するカメラマンとの直接のWeb会議をご希望される場合は、1回あたり20,000円(税別)で対応させていただいております。

通常Web会議でご相談いただいた内容や情報、資料については、代表カメラマンがまとめて各担当カメラマンに共有いたします。

カメラマンは通常、撮影業務や編集業務、移動時間が多いため、業務時間内でのWeb会議を無料で行うことは、他の撮影業務に支障をきたす可能性があります。そのため、撮影担当カメラマンとのWeb会議は有料でのご対応となっております。事前のお打ち合わせは、基本的に代表カメラマンとのWeb会議をご利用いただくことをおすすめいたします。